セルフフォーミンググラファイトパッキン - k,y
2016/03/20 (Sun) 13:04:01
こんにちは。
軟質graphitepackingは国内では無いようです。
知人に頼んで送ってもらいました。
一つあれば、相当な台数分あります。
たくさんありますから、よろしければプレゼントします。
差支えなければ私のアドレスにお送り先をお教え下さい。
これも、何かのご縁でしょうか。
old Coleman仲間(笑)と言う感じで。
失礼しました。
Re: セルフフォーミンググラファイトパッキン - 104-905
2016/03/20 (Sun) 17:05:17
ky様。
こんにちは。
やはりそうでしたか・・・
今回ランタンを送っていただく時にライティングコールマン様から購入したかったのですが、すっかり忘れておりました。
大変貴重なグラファイトパッキンを分けていただけるとは大変ありがたいお話に感謝感激でございます。
後ほどメールでご連絡させていただきますのでよろしくお願いいたします。
さてさて、今しがたまで実家で撮影と簡単な再整備並びにL228,228Dのテスト点火と調整をしていました。
L228はフューエルチューブを取り出して先端部の中に例のガスチップを取り付けてみました。
やはり若干の不安定さはありますが、たいして気になるほどでもなく火力も十分でした。
ただ、ジェネレーターのガスチップがすぐに詰まりが発生してしまった為、ジェネレーターを分解してキャブクリーナー等で洗浄後。ニードルとスプリングを磨いてカスが出ないようにしました。
点火後、何度もバルブを開けたり閉めたりを繰り返してジェネレーター内の掃除を繰り返している中に通常のQuicklite並みの勢いになり、全ての問題は解決と思っていたところ、満タンにしていたガソリンが減ってきたら混合比率が変わったのか炎が薄くなってしまいました。
今回の検証で想像ですが、燃料を吸い上げる先端の付いているガスチップの穴とフューエルチューブと一緒に束になっているエアー取入れチューブとのバランスが悪いのではないのかと思います。
次回はそのバランスの良いところを探るためにガスチップの穴の大きさを変えてみてどのような変化があるのかを検証してみようと考えています。
ランタンが冷え切った状態でも、プレヒート無しで点火しても一瞬赤い炎が出ますがすぐにマントルが白く光りだしますので、クイックライトシステムの一号機としてはかなり完成度が高いと感じました。